[遠征] 遠征記録 inスペイン

旅行・遠征

遠征記録、inスペイン!

私は中学生の時、所属クラブチーム(サッカー)の遠征で1週間ほどスペインを訪れました。

飛行機で約10時間くらいかけて、日本からスペインの地へ降り立ちました。

スペインでは、強豪チームと試合をしたり、スペインの観光地を訪れたりと、とても充実した遠征を過ごしました。

初めての海外がスペインという、今思えばとても恵まれたデビューでしたし、なんといってもスペインはいい国で凄かったです!

スペインの様子や訪問地、感想などを、日記を参考に回想して述べていこうと思います。

同じスペインに来ても、過ごし方は人それぞれだと思います。私はサッカーの遠征できたため、サッカーが中心にありましたが、そんな過ごし方もあるんだ、というような感じで見てもらえれば幸いです。

海外訪問を振り返ることで、また行きたいと思わせてくれるし、もし海外に行こうと思う方の興味を少しでも惹けたらいいなと思います。

訪問場所

まず最初は訪れた場所です。サッカーの遠征ということで、サッカーの大会に参加したことはもちろんですが、その他の時間ではスペイン国内を観光をしました。

中学生でも知っている有名な都市バルセロナを訪れ、新鮮な気持ちで街を堪能しました。

それでは具体的に訪れた場所を紹介していきます。

カンプ・ノウ・スタジアム

1つ目は、カンプ・ノウ・スタジアムです。

試合観戦

ここは、世界的有名なサッカーのビッククラブ、スペインのFCバルセロナのホームスタジアムです。

世界的スター、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手が所属するクラブということもあり、サッカー経験者のみならず、サッカー未経験者を含めた世界中の人々に認知されているクラブだと思います。

カンプ・ノウ・スタジアム

観客席が三層に分かれ、収容人数は約10万人という、日本では考えられないほど大きな規模のスタジアムです。さすが世界的ビッククラブのホームスタジアムだなと感じざるを得ないほどの壮大さです。

FCバルセロナのチャントや応援歌、有名な曲が流れると、大観衆の歌声でスタジアムのボルテージはマックスになります。独特な雰囲気をつくり出すスタジアムは、日本では経験できない貴重な体験となりました。

サッカー経験者にとって、FCバルセロナのホームスタジアムを訪れること、そして、FCバルセロナの試合を生で観戦できることは、この上ない喜びであり、とても興奮します。

FCバルセロナのホームゲームを見る機会は、一生に1度あるかないかくらいの確率なので、その経験を中学生の頃にできたことは、本当に嬉しいことでした。

スタジアム見学

試合観戦をした次の日、スタジアム見学もしました。これもまた、大規模なスタジアムの裏側を知るという、貴重な体験をしました。

日本でもスタジアム見学をしたことがないのに、初めてのスタジアム見学が世界最高峰のカンプ・ノウ・スタジアムという恵まれた体験に、終始興奮していました。

スタジアムの内側、視察席、選手が入場する場所など、普段見ることのできない場所を見ることができました。

ピッチに入る通路

両側の壁に選手の写真が印刷され、ピッチに入場していく時に見ると、モチベーションが高まりそうです。

他にも、実況や解説を行うエリアや、視察者、お偉いさんたちが見る室内観戦室も見学しました。

室内観戦室

不思議なことに、室内観戦室は遠い場所から見ているはずなのに、ピッチがとても近く感じます。見たときは本当に驚きました。

実況や解説の方が良く見えているのは、明らかに見る場所が見やすいからということを初めて知りました。

見る角度、遠近感、見やすさなどを含め、本当に近く感じて、面白いなと思いました。

室内から見たスタジアム

室内の観戦室でしか見ることのできない光景を目の当たりにして、新しい発見をしました。

そして写真にあるのは、グラウンドの芝の張り替えをしている様子です。公式戦の翌日に、芝の張り替えをしていたのです。

後に分かったことなのですが、芝を張り替えていた理由は、前日の試合で足を滑らす選手が多かったということらしいです。

確かに試合で足を滑らす選手が多いのは印象的でしたが、それだけの理由で、次の日にはもう芝を張り替えてしまうという行動の早さには驚きました。

これが、世界トップレベルのスピードなのか、と思いながら芝の張り替えの様子を見ていました。

カンプ・ノウ・スタジアムで試合を観戦し、翌日はスタジアム見学をしたというサッカー選手としては嬉しい経験をさせていただきました。

FCバルセロナ練習施設

スタジアム見学をした後は、FCバルセロナが普段練習しているグラウンドやクラブハウス、施設などを訪れました。名称は、「ジョアン・ガンペール」と呼ばれているそうです。

タイミングを狙えば、選手が車で練習場に行き来しているところも見られるそうです。(私は選手がいない時間帯たったので、見られませんでした)

いつでもオープンで入れるわけではないので、敷地内に入ることは貴重な機会でした。

敷地内には天然芝や人工芝のグラウンドが合わせて10面以上あり、膨大な敷地面積を誇っていました。トップチームからアカデミーチームまでのカテゴリーが使用するため、グラウンドの数はたくさんあります。

クラブハウスや施設も綺麗で、素晴らしい環境整備をされているということが、一目瞭然で分かりました。

FCバルセロナ練習施設

スタジアムを初め、スタジアム内、練習施設を訪れ、FCバルセロナについて理解を深めたと同時に、一ファンとして、さらに好きになりました。

強さの秘訣は、スタジアムや練習場にあると肌で感じました。

観光

サグラダ・ファミリア

観光地の1つ目は、スペインの世界遺産といえばすぐに思いつく建築、サグラダ・ファミリアを訪れました。

建築家アントニオ・ガウディによって設計された教会であり、今現在も建設中という世界的にも有名な未完の建造物です。ちなみに、完成するのは2026年ごろと言われています。

大胆な建築様式と、独創性に満ち溢れたサグラダ・ファミリアは、とても魅力的です。

近づくと思ったより大きくて、驚きました。調べによると、高さは100メートルを超えているそうなので、迫力を感じ取れたのは必然のことだなと思います。

サグラダ・ファミリアの内側には入らなかったのですが、内側に入ったり、少し登ったりできるそうなので、また訪れる機会があった際には、内側に入ってみたいです。

世界遺産のような建物は、写真で見るより直接見る方が、想像を遥かに超えるほどの衝撃があります。

サグラダ・ファミリア

写真と実物の単なる確認作業ではなく、細かなつくりや見ている周りの人たちの様子、街との相性や歴史を想像することで、その建物の建設に関連するストーリーが浮かび上がってきます。

直接目で見て、直接肌で感じることで、新しい感情が芽生えます。日本とは違う歴史や文化、スタイルに触れることで、自分の世界観が広がり、新しい考えや価値観を見出すことができます。

これこそが、海外を訪れるひとつの魅了であり、大きな学びであると思います。貴重な体験は、自身の成長へと繋がります。

グエル公園

こちらは、スペインバルセロナにある公園で、バルセロナの街が一望できる公園として知られています。1984年にユネスコの世界遺産に登録され、世界的に有名な観光地となっています。

ちなみにこの公園も、建築家ガウディによってデザインされた公園です。

ガウディは自然を愛していたので、小高い丘の上に自然をそのまま残した姿で、広場や邸宅、礼拝堂などを設計したそうです。

さまざまな歴史的背景を乗り越えた先に、今のような人々の心に残る姿が形として残されました。

公園内を散策していると、オシャレなつくりや奇抜なオブジェが次々と出現し、ちょっとしたテーマパークの世界観が味わえます。

グエル公園

見るもの全てに想いが込められたような感じがします。このグエル公園は、ガウディの夢とファンタジーが満載された場所と言えるでしょう。

写真の場所から見えるバルセロナの街並みもまた美しく、絶景でした。実は、この手前に写っているものはベンチで、長さは100メートル以上もあります。蛇行した形で、独創性に満ち溢れたベンチでした。

他にも見所がいくつかあり、その当時の様子や背景を想像すると、より神秘的な世界観に包まれました。

下調べをしたわけではありませんが、充分に楽しめるだけの見どころや価値がありました。

世界にはこのような、直接現場に行かないと見れないような場所や、肌で感じることでしか受け取れない魅力などがたくさんあるのだなと感じました。

グエル公園もそのひとつで、本当に楽しく充実した時間を過ごすことができました。

終わりに

スペイン訪問はこんな感じでした。スペインに訪れてから大分時間が経ってしまいましたが、記憶を振り返ることであらゆるシーンが蘇りました。

小さな出来事から大きな感動まで、さまざまな情景や記憶が蘇り、楽しかった思い出を取り戻しました。

スペインに行く前は、スリが多いとか治安がどうとか不安もありましたが、遠征を通して何も事件は起こらず、安心して終えることができました。

印象的だったことは、横断歩道を渡ろうとすると、すぐに車が止まって通してくれるということです。日本でもルール上はそうなっていて、当たり前のことですが、日本はみんながみんな毎回すぐに止まってくれるような印象はありません。

それに比べてスペイン人は、横断歩道を渡ろうとする人たちを見るとすぐに止まって通してくれます。会釈をすると、笑顔を返してくれて、些細なことですがなぜか嬉しい気持ちが芽生えました。

当たり前のことですが、その当たり前に対する姿勢は、国によって、国民によって色が出るなと思いました。日本人も、ルールひとつ守れないような人が減ると、もっと幸せになれるのかななんて思ったりもしました。(もちろん、守れてる人の方が圧倒的に多いですが)

他にもスーパーが急に閉まったり、夜の21時頃まで外が明るかったり、いろいろな違いも感じました。

夜21時頃

食事面では、スペインで有名な料理、パエリアを食べました。単純に美味しかったです。肉や魚が中心で、主食はパンでした。食事から海外っぽい雰囲気を感じましたが、何もかも美味しかった記憶があります。しかし、唯一食べれなかったものがありました。それはオリーブです。

これは食べ物か?と思うほど食べた瞬間に鳥肌が立ちました。不味いのか、口に合わないのかは分かりませんでした。完食しろとコーチに言われていたので、こっそりポケットに隠して後で捨てたということは、ここでは絶対に言えません。

初めての海外ということもあり、常にアンテナが外に向いていました。建物や人、街並み、すべてのものが新鮮に見えました。そのおかげで、たくさんのことを学び、さまざな経験をすることができました。

日本とは違う国で過ごす日々は、毎日が刺激的であっという間に感じました。

最も価値のあるお土産は、成長した自分だと思います。遠征を通して、ひとまわり成長し、帰国しても頑張ろうと、そう思えました。

これからも海外を訪れ、新しいことを学び、成長していきたいと思います。

帰りの飛行機

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初めまして、トニックと申します。ご覧頂きありがとうございます。私はサッカーを中心に、自身の経験や知恵を世の中に還元することで価値を提供しています。皆さんの手助けやサポートになれるよう情報発信していきます。全力で精進してまいります。何卒よろしくお願いします。